2014年01月26日
温故知新!
土曜日は雨と言うことだったので金曜日に釣りに行ってきました。
何を狙うか迷ってました。
いつもの漁港のチヌは連日の漁師の網入れで壊滅状態で激渋。これは釣りにならないので却下。
メバルは最近の感じからいってちょっとしんどそう。
ロックもマイポイントでは潮のタイミングがちょっと。
なんとか釣りになるターゲットはと考え、年末ちょっと世間を騒がせていたアナゴを狙うことにしました。
もちろんエサ釣りで!
とりあえず24時間スーパーへエサの調達から。198円の脂ののったサバを購入。これを短冊にして使用。
ポイントはこないだ友人から聞いたアナゴをゴミ袋満タンに釣ったという、アナゴ場、いわゆる『アナ場』へ!
とりあえず一級ポイントへ釣り座をかまえ仕掛けのセッティング。
仕掛けはいたってシンプル。
オタフクオモリ、サルカン、一本針のブッコミスタイリー!
穂先にはダイソーケミをセロテープでマキマキして準備完了。
サオは二本用意しセオリー通り1本は手前10メーターライン。もう1本は20メーターラインでアタリを待ちます。
早速一投目からアタリ。ちょっと食い込ませてから合わせたつもりがすっぽ抜け。
ここから終始アタリがあるが乗らない状態が続きます。すべて10メーターラインで。
結局満潮潮止まりまで一匹も顔を拝めず終了となりました。
アナゴ難しいです。ちょっとなめてました。エサのサイズ、針の大きさ、エサの付け方ひとつとっても工夫が必要。
昔、親父に連れて行ってもらった投げ釣りの忘れかけてた原点の釣りの面白さ、あらためて思いだしました。
ルアーとは違う待ちの釣り。これはこれでマッタリと時間が流れ、面白い。
これは来週もリベンジ決定。
ということで某中古屋に仕入れに行き、ビックリするぐらい激安でフルセットゲットしました。
自分なりに思うとこもあったので次は釣れるでしょう。
とかいいながらメバル行ってたりして(笑)
Posted by 大阪 夜釣の会 at 22:11│Comments(0)